gVimで起動してみると微妙な点があったので修正

会社で使っている開発機はMBAで、エディタにはVimを使っている。
Vimを使っている理由は単なる憧れでしかないが、家での開発機がThinkPadにArchLinuxを入れたものなので環境を合わせた方がいいかななんて思っているためだ。
ここ数日会社でVimerな先輩に良さげなプラグインを教えてもらったりしていたのと、
家では参考書席を読みふけり実機に触っていなかったのが相まって、だいぶvimrcに差異がでてしまっていた。

そんな経緯で家のvimrcを会社のそれに入れ替えたのだが、なぜかハイライトがまったく働かず、
かえって劣化してしまった。
原因はおそらく使っているterminalの差なのだろう。しかしなんとも気持ちが悪い。
仕方がないので家ではgVimを使うことに。

早速インストール

sudo pacman -S gvim

なんかvimとコンフリクトしてると怒られた。
[Y/n]でyを選択したらvimが消えてgVim入れ直しとなった。ふーん
インストール中に依存関係でRuby2.0.0がインストールされてたけどまぁ気にしない。
rubyで実装されてるのか?それとも即時実行的な機能を使う時用?後者ならいらんお世話である。

gVimで起動してみると微妙な点があったので修正

1.いらんメニューの削除

#vimrc
set guioptions-=m "メニューバーの削除
set guioptions-=T "ツールバーの削除

NERDtreeなりuniteなりで操作できるしこんなものはいらん

2.vim_indent_guidesの無効化
すべてコメントアウトした
背景が半透明では無いからか色がいけてなくてださかった
ちゃんと色を調節すれば便利でいいのだが。

最近仕事ではrubyがほとんどなので、久々にnode.js(javascript)を書いたら書き方が
わからず困ることが多かった。
coffee-scriptを使いたい気もあるのだが、いちいちコンパイルするのがどうとか
あーだこーだ言って手をつけられていない。