会社の上司からLTしないかというお誘いを頂き、cloudpack Nightに参加させていただいてきました。 なんだかんだ初LTの場となりました。ありがたや。
cloudpack Nightとは
cloudpackさん主催で、AWS界隈の人たちでセッションしたりDJしたりしているイベントでした。
最近参加したイベントの中ではかなり盛り上がっていたと思います。
話したこと
5分と聞いていたのであまり中身のない話をしてしまいました
話してみると意外と5分って長かった。。。
とりあえず僕が5月に転チームしてAWS触り初めてみて、いいなと思ったところを話そうと思ってスライド作り始めたものの、結局クラウドの良さというか、クラウド時代では当たり前のことを話す結果となってしまった。
とはいえ、クラウドの裏側のインフラアーキテクチャを知っている身としては、当たり前のことを当たり前に提供できているのはすごいと思うわけで。
スライドにもネタっぽく載せたけど割と「えっ」って言うようなことも起きたりするが。。。笑
ちなみにスライドはこちら→ ★
資料について
スライドを準備する選択肢として、
- 開発機(ArchLinux)で書く
- 娯楽機(Windows)で書く
Macが届くのを祈る <- new!
の三択だったのだが、Archで頑張って書こうにも本番VGA写りません>< はきついと思ったので、なんとかWindowsでも使えるようにと考えた結果、eXcaleに浮かせるところに落ち着いた。
使ったのはimpress.js
簡単に派手なスライドが作れてしかもマルチプラットフォーム(ただしブラウザはchromeかsafariに限るらしい)
多少cssとかの知識はいるものの、そこまで難しいもんじゃないので大丈夫
あとテキストで書けるからgitで扱えるのも個人的には便利
しかもeXcaleなら簡単に無料で公開できます!(笑)
impress.jsみたいなcssとかでうまいことやる系はslideshareにアップできないのが悲しいところだが、ちょっとしたLTには使いやすくていいなと思った。
LTを終えて
というわけで初LTは内容が寂しく終わってしまいました。
が、他の方のLTは結構内容が濃くてすごかった。
AWS界隈はすごく勢いがあっていいなーと思った。 というか良いサービスには良いファンがいるのだと思った。
良いサービスだから良いファンがいるのか、良いファンがいるから良いサービスになるのかは鶏と卵なので置いておくとして、今後も新規サービスという環境でずっと仕事をしていきたいと思う身としてはとても重要な事に気づけた気がする。
いいことに気づくと同時に、勉強会あるあるな自分の未熟さを実感することにもなったがorz
僕も他のみなさんのようにおおーっていう発表ができるように今後も精進していきたいなーと思いやす。 ありがとうございました。